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クラッシックの歌を習っているので声を生かして何かやりたいと思い、青空文庫の小説を朗読を始めたら、多くの素晴らしい作品に出逢いました。小川未明や宮沢賢治の児童文学を中心に芥川竜之介なども朗読しています。イラストはibispaintで描いています。

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三日月

三日月の好きなものは生活の中に沢山あります。本を読み朗読すること、歌を聴き歌うこと、絵を見たり感じたり描くこと、育てた植物を頂いたり活用すること、子供達の素直な心、自然の中で生活をしていること自体が全てが芸術に繋がり、このHPで表現を拡げていけたらと思っています。

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おすすめの本・小説の紹介

朗読を聴ことのすすめく

  • 朗読を聴くと脳が活性化する

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    高齢者の方、身体の不自由な方など自力で本を読むことが出来ない方に本を読み聞かせることは脳の活性化に繋がり、心の安らぎや想像力を向上させる効果が期待できますので認知症予防にも役に立つことと思います。
    忙しくて本を読む時間がとれない方には、おやすみ前や作業しながら、また通勤・通学の移動の時間に朗読を聴くことは大変有効な活用方法です。
    本を読む・聴くことは様々な効果をもたらしますので、是非気軽に活用してみましょう!
    おすすめの朗読を聴く

小川未明の作品紹介

    おがわ みめい 1882年(明治15年)4月7日 - 1961年(昭和36年)5月11日)小説家・児童文学作家。

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    『なくなった人形』

    小川未明 小説紹介

    大好きなおじさんがくれた大切なお人形を幼い乞食の女の子に盗まれてしまいました。
    乞食の女の子はかわいいお人形とどうしてもお友達になりたかったのでとても大事にしました。
    お人形を盗まれてしまって悲しいけれども、許してあげる優しさ。とても心の温まるお話です。
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  • 『赤い船』

    小川未明 小説紹介

    初めて聴いたオルガンの美しい音色に感動した少女のつゆ子。オルガンは広い太平洋の向こうの外国からやってきたことを知りました。美しい人や楽器や音楽がいっぱいあふれている外国に行ってみたいと夢をみるようになりました。ひとつひとつ音を大事に聴くことで夢を思い描きました。私達も幼い頃、身近にあるものから色々なことを空想した、そんなことを思い出させるような懐かしいような物語です。
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  • 『竹馬の太郎』

    小川未明 小説紹介

    竹馬に乗ることが大の得意の太郎は近所でも有名ないたずらっ子でありました。いたずらを懲らしめる為、太郎は家から閉め出されてしまいました。月がとても綺麗な夜だったので一人寂しく野原のほうへいきますが、その後行方不明に。太郎は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。心に深く残る物語です。
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